前十字靱帯損傷・半月板損傷

前十字靱帯損傷・半月板損傷のリハビリテーション

検査

術前の筋力・可動域・動作パターン など、状態を把握するために各種の検査を行います。

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運動療法

検査結果から必要な運動を理学療法士が選択し、指導していきます。
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術後は当院のスケジュールに沿って、必要な検査や運動を実施していきます。


スポーツ復帰群 前十字靭帯(ACL)再建術 術後スケジュールの一例

※スポーツ復帰されない方のスケジュールも別途あります。


ACL術後 1日目 リハビリ開始

伸展制限の除去、循環改善を目的に大腿四頭筋(太もも全面)訓練・関節可動域訓練・筋緊張緩和・歩行訓練を開始します。

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ACL術後 2日目 - 7日目(退院)

入院期間中に大腿四頭筋の収縮をしっかり出します。またアイシングを行い腫れを引かせます。
退院後、安全に生活に戻れるように階段昇降や屋外歩行訓練も行い、片松葉杖での退院を目指します。

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外来通院

約2-3ヶ月までは、週1回ペースで通院していただくことが理想です。
定期検査を行い、必要な運動を追加します。



ACL術後 3週以降

体重をかけたトレーニングを開始し、必要に応じて動画撮影し不良動作の修正を行います。

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ACL術後 4週以降

杖なし歩行が可能な時期となります。

膝を深く曲げていき、ここから2-4週で全可動域を獲得していきます。
同時に筋力トレーニングの負荷も上げていきます。

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ACL術後 12週以降

ジョギングから開始し、競技復帰に向けたアスレチックリハビリを開始します。

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ACL術後 24週以降

筋力、瞬発力、バランス、Knee-inなどの不良動作パターンがないことをクリアすれば、競技練習への参加を許可します。
※筋力が十分でない場合などは、スケジュール通りに進まないこともあります。


高いモチベーションを持ち、目標を明確にしてトレーニングしていくことが、
競技復帰には必要です。

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