先進医療基準取得施設

先進医療とは

新しい医療技術の出現・患者ニーズの多様化等に対応するために、一般の保険診療で認められている医療の水準を超えた最新の先進技術として厚生労働大臣から承認された医療行為のことを言います。

先進医療の費用について

先進医療の技術料は、公的医療保険の対象になりません。しがたって、先進医療による治療や手術などを受けた場合は、その技術料については全額自己負担になります。先進医療の技術料以外で通常医療と共通する部分、例えば診察料、検査料、投薬料、入院料などは公的医療保険の対象となります。

当院取得 先進医療技術名

『非生体ドナーから採取された同種骨・靱帯組織の凍結保存(骨又は靱帯の再建術であって、先天性疾患、外傷性《欠損性又は感染性偽関節に係るものに限る。》、骨腫瘍切除後、関節固定術時若しくは人工関節置換術時《初回又は再置換術時に限る。》の広範囲骨欠損、脊椎固定術時の骨融合促進又は靱帯断裂による関節不安定性に係るものに限る。)』
平成19年6月施設基準取得

【概要】

適切で厳密なドナーの選択、採取、採取組織に対する十分な検査、確実な処理・保存を行うことができ、生体ドナーに比べて採取できる骨・靭帯の量も多く、安全で良質な同種骨・靭帯組織を供給することができる。非生体ドナーを厳密に選択した上で骨・靭帯組織を採取し、採取した組織の検査、処理・保存を行い、安全で良質な同種保存組織を供給する。特に採取組織の検査では生体ドナーに対して一般的に行われている検査(梅毒、肝炎ウィルス等)に加え、HIV、HTLV-1やサイトメガロウィルス感染等について十分な検査を行い、感染症伝播のリスクを低下させる。